2009年10月12日

J.K.Rowling ”THE Tales of Beedle the Bard"

Harry Potter's副読本ともいえる、Dumbledore校長が語るショートストーリー。
この本は他にも、 Fantastic Beasts and Where to Find Them, Quidditch Through the Ages等市販されているものは、3部作あります。

英米文学を学んだ人ならば読めると思いますが、はっきりいって各所に御伽話の単語やら古い英単語が使われていて、さっくりと読めるレベルではないです。
それに、これは本当に深いです。
『三人兄弟の物語』の最後のコメントには感動した。
人の命は永遠ではない、自分で決めるものでもないし、短いのか長いのか誰にもわからない。今与えられた生を一生懸命戦って生き抜くのだというメッセージをDumbledore校長からのメッセージとして書き添えてある。ただの御伽噺にしては深すぎる。

Amazonからのコメント
幻の本です。

手書きの7冊しか存在しないはずだった作品です。 「ハリー・ポッター」全巻を書き終えた作者が、 親しい人たちだけに書いて贈呈したものが ファンの要望により市販されました。 最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』で 非常に重要な役割を果たしているおとぎ話である 『三人兄弟の物語』のほか、 作中にはタイトルしか出てこなかった 作品群(魔法界の子供には常識であるらしく、ロンが知っていてハーマイオニーが知らなかった唯一の本。)が読めるというのが一番の特徴です。けれどもこの中には、「ハリー・ポッター」で示されたローリング自身の人生観や信念が込められています。安易にファンタジーや子供の読むものと位置づけると痛い目に遭うのは「ハリー・ポッター」と同様です。(そもそもハリー・ポッター自体、本当の人生の苦しみを味わったことが無ければ理解することはできません。)
book.jpg
posted by q at 00:32| カイロ | Comment(1) | TrackBack(0) | News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これは興味深いね。いい書籍の紹介をありがとう
Posted by みずき at 2009年10月22日 06:55
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